しほ姐さんのお母様が手記を出版します。
「愛することを教えてくれた娘」
ISBN-10: 4286067904
ISBN-13: 978-4286067902
(文芸社/¥1,400-)
発売予定日4/15
amazonではもう取り扱ってたりします。
内容は、家族のこれまでの歩みと、姐さんが闘病中に書いていた日記、
そしてその後の回想記が軸となっております。
正直楽しい本ではありません。
結末を知ってから読む、明るく前向きな姐さんの記述はあまりに辛いものです。
それでもお母様がこれを出版する事にした理由は、
子供という存在の素晴らしさを伝えるためです。
お母様がどれだけ娘からたくさんの事を教わったか、
どれだけ想い合った家族がそこにあったか、
この本にはそれが記されています。
子殺し親殺しが横行するこの時代だからこそ、
願わくば、出来るだけたくさんの人がこれを読んで、
子供という存在の大切さを想い出して欲しい。
それがお母様の願いです。
もし書店で見かけたら、手に取ってみて下さい。
牧野なおき
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すぐにでも読みたい!!という方はご連絡下さい。
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僕はこの本の制作には一切関わっておりませんが、
日記には時折僕に向けられたメッセージがちょくちょくと出て来ます。
色々と不安を抱えながら生きる日々ですが、
それでも僕は生きているのだから、しっかりしなきゃあなぁと、改めて再認識してます。